いつ食べても、うれしい味です。
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いつもの食卓が、少し豊かになる日。
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一度たべれば、理由がわかる。
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家族団らんのお手伝いとして。
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ちょっとした幸せの演出に。
感謝の気持ちを込めて
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Point 01
おいかったの声と共に
食べてくださる方の「また頼みます」のひと言に、いつも背筋を伸ばされます。大げさなことはできませんが、おいしいと感じてもらえるように、今日も変わらず火を守ります。選んでくれたことに、私たちにできるやり方で、お返ししていきたいと思っています。
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Point 02
選んだ時間も贈り物
誰かを思って何かを贈るとき、言葉よりもしっくりくるものがあるといいと思います。うなぎがそのひとつになれるなら、うれしいです。豪華さではなく、「ちゃんと選んだ」ことが伝わるように。あたためるだけの手軽さの中に、送り手の想いがまっすぐ届きますように。
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Point 03
長く付き合うということ
二度目も、三度目も、また選んでくださる方がいる。こんなにありがたいことはありません。つくる側として、いちばん嬉しいのは「おいしかったよ」「また食べたくなって」と言ってもらえること。その言葉に支えられて、今があります。
国産うなぎとともに
四十年以上にわたり国産うなぎを使用し続けています。
ただ特別な日に食べる贅沢ではなく、「安心して食べられること」がいちばん大切な食材だと思っています。 だから私たちは、国産のうなぎにこだわってきました。
身がしっかりと締まり、脂のりもほどよく、雑味がありません。 そしてなにより、食べる方に「ちゃんと選ばれている」という安心を届けられる。ご家族の食卓にも、大切な方への贈り物にも、自信を持ってお届けできる理由がそこにあります。 こうしてうちのうなぎを選んでくださることに、私たちはいつも励まされています。
「また食べたい」「安心して贈れる」そんな言葉に支えられて、一本一本焼いてます。
贈り物として
言葉にしづらい気持ちや、おつかれさま」や「ありがとう」、「元気にしてる?」といった気持ちを、ふだん通りの言葉で伝えるのはむずかしい。そんなとき、贈り物が、代わりに語りかけてくれます。 うなぎは、少し特別な食べものです。 だからこそ、もらった方に「気にかけてくれていたんだな」と感じてもらえる力があります。 贈りものとしてのうなぎの魅力です。 箱を開けたとき、うれしさとともに、「ちゃんと選んでくれたんだな」と思っていただけるように。 選んでくださった方の気持ちが、まっすぐ届きますように。