「届いた箱を開けた瞬間、思わず『わぁ…』と声が出ました。」 そんなお声をたくさんいただきます。包装を解くと、丁寧に詰められたうなぎと、 小さな手紙のように添えられたご案内。その瞬間から、贈り物の物語が始まるようです。 東京にお住まいの60代女性からは、 「離れて暮らす息子夫婦へのお中元に贈りました。 味はもちろん、温めるだけでお店のような仕上がりに感動しました。 “今日はうなぎの日だね”と、ビデオ通話越しに一緒に食べました。」 と、そんな温かいエピソードが届きました。 一方、京都の30代男性はこう語ります。 「仕事で疲れ切った金曜日の夜に、自分へのご褒美で開けました。 湯せんの間に湯気が立ちのぼり、香りが部屋いっぱいに広がる。 ひと口食べるたびに、あぁ、また明日も頑張ろうと思えた。」 また、ギフトとして受け取った方からもこんな声が。 「うなぎを贈り物でいただくなんて初めてでした。 高級感があるのに、どこか家庭的で、食べていて安心する味。 贈ってくれた方の優しさが伝わってきて、心がじんとしました。」 多くのお客様が口をそろえておっしゃるのは、 “美味しい”だけでなく、“心に残る”ということ。 それは、味わいの奥にある“丁寧さ”や“想い”が届くから。 通販という形でも、確かに人の手と心が伝わる。 贈った人にも、受け取った人にも、 「また贈りたい」「また食べたい」と思っていただけるように。 そんなお客様の声こそが、私たちの原動力です。